呼吸器内科

呼吸器の病気には、ぜん息や肺炎、慢性気管支炎、肺がん(肺悪性腫瘍)などがあります。
肺がんなどの場合は連携している大学病院をご紹介しますので、精密な検査、手術などを受けることができます。

ぜん息

ぜん息とは、肺に通じる空気の通り道(気道)にできた炎症が原因でせきや呼吸困難などの症状が起きる病気です。
炎症により狭くなった気道に、ほこりやタバコの煙、ストレスなどが刺激となって気道がさらに狭くなります。痰なども増えることで息をするのが苦しくなり、呼吸時に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった音がします。これを喘鳴(ぜんめい)と言います。

治療法

日本におけるぜんそく死の数は1995年に7千人を超えていましたが、年々減少し、2006年には2千人の台にまで減りました。
治療法も確立してきています。
ぜん息の治療は長い目を見て継続的に続けることが大切で、以前は発作が出た際に対症療法的に吸入薬を服用していましたが、今は予防に重きを置いて吸入薬と内服薬を併用し、発作が起きないようにすることが主流になっています。

公費補助制度があります

東京都ではぜん息の治療に対し、公費補助の制度があります。
当院で診察、治療を受けている方は、市役所や支所などの担当窓口で必要書類をもらい、手続きしてください。治療費のほぼ全額が無料になります。

COPD(肺気腫、慢性気管支炎)

せきや痰が長引いたり、坂道や階段を上がると息切れがしたりする場合、COPDの疑いがあります。
COPDとは、肺気腫や慢性気管支炎を含む疾患で、気道や肺砲に炎症が生じ、肺の働きが低下します。正常な呼吸が難しくなった結果、せきや痰、息切れなどが症状として現れます。

治療法

原因の多くはタバコです。喫煙者の全てに当てはまるわけではありませんが、発症する確率は高くなります。
タバコを吸っている方は禁煙しましょう。COPDに罹患すると残念ながら肺や気管支が元に戻ることはありません。ですが、治療により悪化を抑え、症状を和らげることは可能です。禁煙した上で吸入薬を服用していただきます。長期的な治療が必要です。

非結核性抗酸菌症

非結核性抗酸菌症とは、結核菌に似た菌による感染症で、この菌は普段土や水などの中にいます。結核菌とは違って人づたいに感染することはなく、中高年の女性に発症することが多いのが特徴です。
感染してもほとんどの場合、初期症状はありません。数年~10年以上をかけてゆっくりと進行し、結核のように急に症状が重くなることはまれです。悪化するとせきや痰、発熱、体重減少、喀血、息切れなどが生じます。

治療法

原因となる菌はマック菌が8割以上で、カンザシ菌が1割、残りがその他さまざまな菌です。治療方法は主に投薬で、原因菌によって薬を変えます。菌が完全になくなることは少なく、経過観察と長期的な薬の服用が必要です。風邪を引くことで悪化しやすくなるので、普段から風邪を引かないような食生活を意識しましょう。

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